サダムパテック鉄板◎勝って朝日杯ＦＳへＧＯ

サダムパテック鉄板◎勝って朝日杯ＦＳへＧＯ
　◎サダムパテックが突き抜ける。　前走が圧巻。素質馬ダノンシャーク（新馬戦でリベルタス＝黄菊賞２着＝とタイム差なしの２着）を直線だけで３馬身も突き放してしまったのだからすごい。未勝利勝ちだけに地味に映るが、今のところ２歳戦で五指に入る強烈なインパクトだった。デビュー戦は最内（１）番枠から出遅れて終始スムーズさを欠いての２着。まともなら無傷Ｖ２だったはずだが、人気が沸騰しない分、買う側にはありがたい。きっちり勝って朝日杯ＦＳへＧＯだ。（本紙・村瀬）【得ネタ最前線】　ダコールは、毎週勝ち名乗りをあげ勢いが止まらないディープインパクト産駒。「中２週だけどここ目標に順調。雰囲気はいいし、前走以上に落ち着きが出てきた」と中竹調教師。勝てばもちろん、ディープ産駒重賞Ｖ第１号だ。　父ディープ＆“隠れバラ一族”のサトノペガサスは２戦目で順当勝ち。１７日にはムーア騎手が跨り、「物見もせず２歳馬としてはとても落ち着いている。走ることに対して前向きなのもいい」と好感触。　ハーツクライ産駒のトーセンケイトゥーは良血ぞろいの角居厩舎のなかでも期待の星。「デビュー前の調教でこれならと思ったが、そのとおりの結果を出した。メンタル面でまだ物足りないところはあるが、実戦を経験したことは大きい」と清山助手。　リフトザウイングスも評判のハーツクライ産駒。ひと叩きされた前走で一変した。「使うごとに馬体がいい感じに締まってきている。期待していい」と橋口調教師。　イイデタイガーはデビュー戦を逃げ切ったが、「展開に恵まれた印象はあるものの最後までいい走りだった。ハナにこだわるつもりはない。反応がいいから違う競馬もできる」と池添騎手。　サダムパテックは、「内容じゃなくて結果がほしい。勝って朝日杯ＦＳへ。そのくらい言って恥ずかしくない器だ」と西園調教師。引き続きのスミヨン騎乗も心強い。　アッパーイーストの兄姉は弥生賞２着の全兄ココナッツパンチなど体質の弱さに泣いてきたため、弟は「使いたいところだけ使ったほうがいい」（戸田調教師）とここ１本に照準を絞った。「指示どおり動けるように、幼さが抜けてきた。リズム良く運べればしまいは切れる」【穴党専科】フェイトフルウォー　デビュー戦は余裕残しの馬体ながら２着に０秒４、３着に０秒８差をつけるワンサイドゲーム。ラスト２Ｆを１１秒５→１１秒５でまとめレースセンスの良さを見せつけた。１５頭が１勝馬というメンバー構成なら、東京芝９Ｆで勝っている強みが生きる。
http://www.zakzak.co.jp/race/horse/news/20101119/hrs1011191342009-n1.htm
「錨を下ろす」といいます。
船舶を港などに繋ぎ止める為に錨を水中に降ろす。停泊する。
ふながかりする。比喩的にそこにゆっくりと腰を落ち着ける。
私はいかりってゆうと、ゲンドウかな、、、、ｗ

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