【関東馬かかってこんかい！】大器アドマイヤメジャー大ブレーク

【関東馬かかってこんかい！】大器アドマイヤメジャー大ブレーク
　今週から東京＆京都開催がスタートし、秋競馬も本格化する。「第６１回毎日王冠」（１０日、ＧＩＩ、東京、芝１８００メートル）は秋の天皇賞を占う意味で見逃せない１戦だ。ただし、過去を振り返ると単なる前哨戦にとどまらない“メジャーへの踏み台”であることが分かる。◎アドマイヤメジャー。そろそろブレークしていいころだ。　昨年Ｖのカンパニーはここを踏み台に天皇賞・秋→マイルＣＳ連勝。有終の美を飾った。ＧＩで善戦止まりだった同馬が引退間近に大化け−。そのきっかけになった印象深いレースだった。　０６年のダイワメジャーも似ている。ノドを手術したとはいえ、皐月賞馬が５歳秋まで惜敗続きだったのがこの１勝を契機に天皇賞・秋→マイルＣＳを連勝。のちにＧＩ５勝の歴史的名馬の仲間入りを果たした。　いわば“メジャーへのステップボード”。単なる秋天の前哨戦ではない。キーワードは「惜敗続きからの復権」だ。　今年人気を集めそうな関東の３歳馬ペルーサは、あまりにも日の当たる舞台を走り続けており、個人的にこのレースにはそぐわないように思う。　ピッタリ似合う馬がいる。アドマイヤメジャーだ。未勝利から３連勝で臨んだ３歳秋のセントライト記念で４着。ところが菊花賞では１１着凡走…。そろそろ一流への足がかりがほしい４歳秋。カンパニーやダイワメジャーに比べると雌伏の期間が短いようにも思うが、そこはそれ。すでに馬名にメジャーへの意欲が込めらている！？　冗談はさておき、陣営は意欲的だ。　「小柄で馬体重に変動がないので分かりにくいかもしれないが、肉体面で確実に成長している。それより成長急なのが精神面で、菊花賞のころとは別馬のように落ち着いている」と友道調教師は言う。当然狙うは秋の盾。血統的に考えればマイルＣＳも悪くない。いずれにしても今週のＶが前提条件になる。「前走（朝日ＣＣ３着）はスローな流れが向かなかった。開幕週の東京は悪くない。うまくリズムに乗せて自分の形に持ち込みたい」とトレーナー。　友道厩舎の“アドマイヤ”は０８年天皇賞・春Ｖのジュピタ以来、勲章から遠ざかっているが、そろそろ復権があっていい。Ａメジャーが文字どおりメジャーを目指す。（大阪・田中）
http://www.zakzak.co.jp/race/horse/news/20101005/hrs1010051258003-n1.htm
「秋を吹かす」という言葉があります。
男女間の愛情が、冷めてきた事の喩え。。熱を持つものはいつかは冷める
のは自然の摂理ってやつですが、それでもまた新しいものを求める、それ
は人間の正しい姿だと思います。
が、やはり人間には思いやりとか理性とか理屈ではない気持ちの部分があります。
いくら正しくたって権利がなくたって、気持ちがあればそれを実行することが
できるのが人間のキセキを起こすことのできる力の源なんですよね。


PICKUP
東京で引越しの準備

東京メトロ南北線市ケ谷駅

乾坤一擲(けんこんいってき)

豚肉を絡めた絶品の中華料理ホイコーロー!

レーシックの実体験

税理士紹介 東京都北区

当たる懸賞でたくさん応募

アイスクリーム

メイク、エステなどの資格紹介

税理士事務所の選び方[大阪市]