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何よりもチョコが好きな私の甘いぶろぐ 
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【マネー得捜本部】1ドル83円台!! 一体どうして円高に!?
 8月末に15年ぶりとなる1ドル83円台を記録し、円高不況が叫ばれる。スズキの鈴木修会長は「企業努力で対応できる限界を超えている」と悲鳴をあげている。なぜここまで円高が進んだのか? どうして円高だと不況になるのか? 経済音痴でもわかるよう易しく解説! まずは、なぜこれほど円高になってしまったの? 「端的に言ってしまえば、100年に一度の金融危機を乗り切るために、アメリカが『異常な政策』に踏み切ったからです」 と話すのは、アナリストの吉田恒氏。異常な政策って、具体的には?「財政支出の拡大と、ゼロ金利政策などをはじめとする金融緩和策のことです」 え、でも日本ではゼロ金利政策って普通に行われていますよね? 「日本では失われた10年の間ずっとゼロ金利だったので慣れっこかもしれませんが、アメリカでは史上初。ゼロ金利下でドルを多く発行することで金融危機を乗り切ろうとしているんです」(吉田氏) リーマン・ショックの影響って、本当に大きかったんですね…。でも、それと円高と何の関係が? 「市場にドルが溢れたので相対的にドルの価値は下落し、結果的に今の円高を招いたんです」(同) フィナンシャルプランナーの深野康彦氏は、こう言及する。「米ドルと円のどちらが優位かは、日米の政策金利差などで決まります。金利が高いほうにお金は流れ、円高・円安トレンドが決まるんです」 でも、金利って日本のほうが低いんじゃないんですか? 「実は、実質金利はアメリカやヨーロッパに比べて高い。なぜかというと、日本はデフレ。欧米は緩やかなインフレにありますから、名目金利から消費者物価上昇率を引いた実質金利は、日本のほうが高くなるんです」(深野氏) 円高が進んだ仕組みは理解できたが、結局、我々庶民にはどんな影響があるのか? 輸入品が安く買えて、海外旅行も行きやすくなるのは嬉しいけど、輸出関連企業は打撃を受けているんですよね? 「輸入品が安くなるのも善しあしで、物価が下がることでデフレ長期化の可能性も。何より、日本の根幹産業は自動車・電機・機械など輸出産業なので、円高が進めば輸出時の収益が目減りし、打撃を受けるのは当然。コスト削減のために企業の4割が海外への工場移転を示唆しており、産業の空洞化が懸念されています」(同) 日本で働いている輸出関連企業の人はどうなるのか? 「自動車企業には子会社も多く、国内の雇用を支えている。しかし、円高によって業績が悪化して、工場の海外移転が進めば、今後大幅なリストラが断行される可能性も十分にありますよ」(同)
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20101004/zsp1010041327003-n1.htm
「生きて海月の骨いためず」という慣用句があります。
海月の骨はあるはずがないものや珍しいものの喩え。長生きしていれば、
滅多にはない言い事にめぐり合うことができるということ。
なるほど、本当に昔の人間はユーモアがありますよね〜〜w

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