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何よりもチョコが好きな私の甘いぶろぐ 
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中国尖閣報復ガス田占領 人民解放軍出撃態勢、対日強硬派台頭
 菅直人首相がホストを務め、横浜で開催されるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議(13、14日)に、中国の胡錦濤国家主席が出席する。中国漁船衝突事件をめぐって日中関係は緊張しており、菅首相には「主権を守る」という毅然とした姿勢が期待されている。こうした中、中国の人民解放軍内で、日中国境線付近にあるガス田をめぐり不穏な動きが出始めているという。大宅賞ジャーナリスト、加藤昭氏が、尖閣事件に絡む、「軍部の暴走」に迫った。 中国漁船衝突事件は、インターネット上に流出したビデオ映像について、神戸海上保安部の海上保安官が「自分がやった」と名乗り出るなど余波が続いている。 こうした中、「中国の人民解放軍が、釣魚島(日本の尖閣諸島)事件への報復として、軍事的行動を企てている」といった情報が流れてきた。 軍事的行動など、あり得るのか。私(加藤昭)は再び、中国の情報機関関係者に接触した。 −−軍の不穏な動きは事実か 「事件後、軍では対日強硬派が台頭した。船長逮捕の翌日(9月8日)、政府機関の代表が招集され『対日工作会議』が開かれた。この席に、対日強硬派の筆頭、馬天暁将軍から『釣魚島とガス田・春暁(日本名・白樺)を軍事力で奪還せよ』という檄が届けられた。馬将軍は、軍参謀本部・対外戦略担当を務める副参謀長の要職にある」 −−尖閣諸島に軍事侵攻するなら、日米両国との衝突もあり得る 「軍は臨戦態勢を続けているようだが、一気にそこまでは行かないだろう。ただ、ガス田の条約締結交渉が決裂すれば、話は別だ。そもそも、ガス田は軍の影響下で開発された。軍事侵攻が簡単ではない釣魚島に代わって、軍が実質的にガス田を押さえて、日米両国を牽制する可能性は十分ある」 「事件直後の9月中旬、ガス田『春暁』の洋上施設に、掘削用ドリルが運び込まれ、試掘が行われた。あれは、馬将軍が独断で命令したもの。彼の甚大な影響力を前に、胡主席も黙認せざるを得なかった。それほど、対日強硬派の勢いは凄まじい」 《事件発生直後、尖閣諸島やガス田周辺海域に、中国の海洋調査船が10隻以上集結し、中国海軍の艦艇も展開した。これらを海上保安庁や海上自衛隊、米海軍が動向を監視していると、報じられた》【利権独り占めを画策】 注目のガス田は、日中中間線の中国側数キロにある。地下構造が日本側までつながっているため、中国による開発が始まれば日本の資源も吸い取られる可能性が極めて高い。このため、日中両国は2008年6月、開発した中国企業に日本法人が出資することで合意し、今年7月から条約締結交渉を始めていた。 ところが、中国側は9月17日、条約締結交渉の「延期」を一方的に通告してきた。尖閣沖での事件に対する、日本への対抗措置とみられている。 −−延期通告の真意は 「菅政権への警告。特に、前原誠司外相へのメッセージだ。彼は『(釣魚島の領有権は)1ミリとも譲る気はない』『トウ小平氏の『尖閣棚上げ論』について)日本政府が同意した事実はない』といった暴言を繰り返し、中国指導部や軍を激怒させている。彼が外相でいる限り、ガス田交渉は無期延期だろう」 中国は、ガス田の利権を独り占めにする気ではないのか。 《中国やロシアへの毅然とした姿勢で注目され、民主党の保守系リーダーと目された前原氏だが、最近は発言に慎重さが目立つ。朝日新聞は10日付朝刊で『前原外相 タカ派返上宣言?』と報じた》 菅首相には、主権を守る毅然とした姿勢が期待されるが、「影の宰相」こと仙谷由人官房長官には、中国に対する過剰なまでの「敬語」が目立つ。そればかりか、いまだ衝突事件のビデオ映像も国民に公開せず、流出の責任すらも役人だけに押しつけようとしている。 このままでは、日本は中国の属国となりかねない。 【かとう・あきら】1944年、静岡県生まれ。大宅マスコミ塾で学び、「瀬島龍三・シベリアの真実」「『中川一郎怪死事件』18年目の真実」などのスクープを連発。「闇の男 野坂参三の百年」で94年、第25回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。尖閣問題と沖縄ビジョンについて【発言オヤジ】
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101112/plt1011121641006-n1.htm
「怒りを懲らし欲を塞ぐ」という慣用句があります。
心に生じた怒りを止め、貪欲な心を閉ざしなさいということ。
過ちを起こす根本原因は怒りと欲である。つまり、怒りと
欲は損のもとである。。
これは本当に心に留めておかねばならない言葉ですね。。

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