【ＳＰＡ！今週の１本】セクシー系アプリ続々削除に非難続出

【ＳＰＡ！今週の１本】セクシー系アプリ続々削除に非難続出
　■ひろゆきの「ネット炎上観察記」　ども。個人的に忙しい時期が終わって一段落な昨今ですが、ｉＰｈｏｎｅ周りではセクシー系アプリが制限→バンバン削除、というドタバタな事態が起きているようですね。　ネットでは、投稿者が自由に利用できるサービスと、利用する際に管理者にチェックされるサービスの２種類があって、その２つの戦いが起きるのをたまに見かけたりします。例えば、誰でもソフトが登録できる『ｖｅｃｔｏｒ』と、管理者が選んだソフトを紹介する『窓の杜』の戦いとか。これは自由が与えられているｖｅｃｔｏｒが勝った状態になったわけです。そのほかだと、その昔にＹａｈｏｏ！のスタッフが登録したサイトを紹介するディレクトリ型の検索というのがあったのですが、グーグルが出てきて、何でもかんでも検索できる便利さを覚えた人が増えてきたために、最終的にＹａｈｏｏ！はディレクトリ型検索を止めてしまいました。　そんな感じで、「自由」ｖｓ「管理」というのは、ネットでは自由派が勝利する傾向があったりするのですが、ｉＰｈｏｎｅは、グーグルの出すアンドロイドＯＳの携帯を意識してか、「管理」の側面を強くしてきたわけです。んで、自由派が勝つことが多いのに、こんなことをした理由には、スマートフォンの対決以外に、「実はｉＰａｄも意識した戦略がある」ってな噂もあったりするようです。ｉＰａｄはｉＰｈｏｎｅを大きくしたものでして、こちらはアマゾンのＫｉｎｄｌｅがある電子書籍市場を睨んでいるわけなんですけど、その電子書籍を普及させるキーポイントになるのが、教育分野という大きな市場だったりするわけです。ところがどっこい、エロ系アプリがダウンロードできるような端末を子供に買い与えるような親はなかなかいないわけで、そうなると必然的にエロ系アプリは削除しなければならないわけです。　ということで、ｉＰｈｏｎｅのセクシー系アプリの規制は、ｉＰａｄの電子書籍普及のための布石なんじゃないかと勝手に予測をしてみたわけですけど、そうなるとｉＰｈｏｎｅはどうなるんすかねぇ。。。【セクシー系アプリ続々削除。アプリ開発者から非難続出】　全世界３０億ダウンロードを超えるなど売れ行き好調なｉＰｈｏｎｅアプリが、アップル社側に削除される事態が起きた。対象となったのは、ビキニや下着姿が掲載されたセクシー系アプリ。これらは、アップル社側が一度配信を認めたものであるうえに、削除の明確な基準も発表されておらず、ネット上では非難の声が上がっている。▼『ｖｅｃｔｏｒ』膨大な数のフリーソフトが登録・公開されているサイト。訪問者は自由にダウンロードでき、ソフト提供者も有料販売が可能なので、非常に便利▼『窓の杜』日本最古とされているソフトウェア紹介サイト。内容は、ｖｅｃｔｏｒとほぼ同じ▼『アンドロイドＯＳ』グーグルが開発した携帯電話向けのＯＳ。ｉＰｈｏｎｅと同じようなことができ、アプリも使えることから注目されている▼『ｉＰａｄ』アップル社が電子書籍市場を視野に開発した端末。機能的にはｉＰｈｏｎｅとほぼ同じ▼『Ｋｉｎｄｌｅ』ネット通販大手のアマゾンが発売した、電子書籍向けブックリーダー。画面で文字を読むのは辛いと思いきや、意外と読みやすい■西村博之（にしむらひろゆき）。元２ちゃんねる管理人で、ニコニコ動画の管理人。前回は締め切りをすっぽかしたが今回は守り、したり顔の３３歳。「忙しい時期が終わったと思ったら、風邪をひいていたりしています。冬は風邪をひくことが多いわけですが、『冬の間だけ暖かい地域に移住すれば、風邪をひかないで済むのだろうか…』とか真剣に悩んでいたりする今日この頃です」
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20100330/zsp1003302134034-n1.htm
大切なのは自分らしく生きること。周りに気を遣う事は必要ですが、
周りが気になって仕方ないのは自分の心が脆いから、意思が弱いから。。
自分で言ってて耳が痛いです。。。。

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