【関東馬かかってこんかい！】軸メイショウベルーガ関西馬で好配当！

【関東馬かかってこんかい！】軸メイショウベルーガ関西馬で好配当！
　３冠に阪神ＪＦを加えた“４冠馬”アパパネが走る「第３５回エリザベス女王杯」（１４日、京都、ＧＩ、芝２２００メートル）。英愛オークスＶのスノーフェアリーも参戦すれば今週も平穏？　いや、そろそろ波乱の季節だ。メイショウベルーガを筆頭に関西馬が地力の高さを改めて証明してみせる。　西の本紙・南記者が“馬プレ”Ｖ５の快挙。さすが！！　なかなかできることじゃない。なら今週も南サンの予想に…と思う読者も多かろう。だが、Ｖ５はすべて１番人気が連に絡んでいた。本命派の本紙予想なのだから当然といえば当然。近５週は異常なまでに平穏だったのだ。　“べた凪”はいつまでも続かない。ルーレットでも赤が出続けていれば次のベットで赤にチップを張るかどうか？　今春のＧＩシリーズ。フェブラリーＳのエスポワールシチー（１番人気）から皐月賞までの平穏ムードが、天皇賞（２→４番人気）で荒れ始め、ダービー（７→５番人気）で風向きがはっきり変わり安田記念（８→６番人気）の大波乱で幕を閉じた。　そろそろ風向きが変わるころ。ましてやアパパネの１番人気は決定的！？　当欄は◎メイショウベルーガから手広く関西馬へ流す馬券を推奨する。　アパパネ、アニメイトバイオ、プロヴィナージュの栗東滞在組の関東馬が人気を集めそう。そのうえ英愛オークス馬が来日し、関西馬の影がすっかり薄い。年間通じてこんなシーンはめったにない。過小評価される今週こそ関西馬で好配を手にするチャンスだ。　そのベルーガ。京都大賞典でオウケンブルースリを撃破しており、例年なら断然人気を背負っておかしくない存在。「前走の１０キロ増は体調の良さ。中間も太すぎるほどなのでハードに調教を課してきている」（池添調教師）というほど絶好調なのに、“４冠”という派手なネオンを背負ったアパパネのおかげで注目度はそれほど高くない。　さらに昨年２着のテイエムプリキュア。ヴィクトリアマイルでブエナビスタの２着に踏ん張ったヒカルアマランサス。２年前の覇者リトルアマポーラ。桜花賞馬レジネッタ。いずれも過小評価されそうな関西馬がそろっておいしい。関東馬、かかってこんかい！！（大阪・田中）
http://www.zakzak.co.jp/race/horse/news/20101109/hrs1011091347005-n1.htm
「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」といいます。
解らない事を他人に聞くのはちょっと恥ずかしい気持ちがあるけれども、
それを聞かないままにしてずっと放っておく事の方が全然恥ずかしい事
ですよという意味ですね。そのまんまですｗ

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