【天皇賞】ブエナビスタ死角なし 道悪不問、鞍上スミヨン、絶好枠

【天皇賞】ブエナビスタ死角なし　道悪不問、鞍上スミヨン、絶好枠
　ブエナビスタに確信の◎だ。　今春は追い切りの動きが鈍く、非常に悩まされた。アドマイヤプリンス（現準ＯＰ）にゴール後あっさりかわされたヴィクトリアマイル、ダイシンプラン（ＯＰ）にアオられた宝塚記念…。　年齢とともに攻め馬で動かなくなるのは名馬にはよくあること。とはいえ、ウオッカが年を重ねるごとに調教ですごみを増していったように、牝馬の場合は動くに越したことはない。そういう意味で、秋も悩まされるだろうと覚悟していた。　ところがどうだ。先週、今週と、まるで獲物を追うヒョウのような動き。念のため昨春のクラシックを含めた過去のＶＴＲを見返したが、決して大げさではなくデビュー以来最高の動きといっていいのではないか。要するにヴィクトリアマイル１着→宝塚記念２着は完調手前でのパフォーマンスだったということ。松田博調教師のトーンも春とは一変し、「獲れるところはすべて獲る」。なかなか言えない言葉だが、今週の動きをみせられては“なるほど”とうなずくしかない。　道悪不問、鞍上スミヨン、絶好の（２）番枠…。ほぼ死角はなくなった。相手探しでＯＫだ。　対抗はシンゲン。底知れぬポテンシャルを買って何度も◎を打ってきたが、こちらもおそらくデキはデビュー以来最高だ。昨年はレース中に骨折して５着。当時より明らかにムードがいいうえに、上位４頭（カンパニー、スクリーンヒーロー、ウオッカ、オウケンブルースリ）がごっそり抜けた組み合わせ。ベストの舞台でブエナの強力なライバルになる。　▲ジャガーメイル、△アーネストリーと続けば順当だが、道悪でスーパーホーネット、ショウワモダン、まともにゲートを出たときのペルーサもまだ見限れない。　３連単は１着（２）２・３着（１）（３）（７）（１０）（１２）（１５）の３０点が結論だ。（本紙・村瀬）
http://www.zakzak.co.jp/race/horse/news/20101030/hrs1010301645023-n1.htm
いやー黒字っていい響きですよね〜。
早く景気良くなってうちも給料上がらないかな、、ｗ


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