不同意堕胎医師、当初は薬剤を“取り違え”ていた！？

不同意堕胎医師、当初は薬剤を“取り違え”ていた！？
　不倫交際中の同僚看護師に対する不同意堕胎の罪で８日、東京地検に起訴された元東京慈恵会医科大学病院勤務の医師、小林達之助被告（３６）が当初、子宮収縮剤と名前のよく似た早産治療剤を誤って女性に与えていたことが、病院関係者への取材で分かった。早産治療剤は子宮収縮剤とは逆に、流産を防ぐ作用があるという。　病院関係者によると、看護師の妊娠が発覚した昨年末、小林被告が同病院から持ち出した錠剤は「ウテメリン」と呼ばれる切迫流・早産治療剤。妊娠初期に投与するとほぼ確実に流産してしまう子宮収縮剤「メテナリン」と名前が似ていることから、専門医や薬剤師の間では「取り違え要注意」として有名な錠剤という。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100609/dms1006091149000-n1.htm
「怒りを懲らし欲を塞ぐ」という慣用句があります。
心に生じた怒りを止め、貪欲な心を閉ざしなさいということ。
過ちを起こす根本原因は怒りと欲である。つまり、怒りと
欲は損のもとである。。
これは本当に心に留めておかねばならない言葉ですね。。

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