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何よりもチョコが好きな私の甘いぶろぐ 
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【田中麗奈】舞台に“キュン”加速、変わっていく自分にワクワク
 「ものすごく幼稚な言い方かもしれないですけど…」とはにかみながら、大勢の観客を前に演じるときの気持ちをわかりやすく語ってくれた。 「運動会や小さいころのお遊戯会のようなワクワク感。仲間と一緒におけいこして、いよいよ本番というときのうれしさ。そして本番では衣装を着て、ライトを浴びて…。小さなころのワクワク感を思いだします」 幼いころから女優になるのを夢見ていた。「劇団の人たちが学校に遊びにきて、舞台で演じるのを夢中で見ていました」。高校時代に上京して初めて見た舞台は、中村勘三郎(当時・勘九郎)や柄本明らによる「浅草パラダイス」だった。 「お客さん一人ひとりに話しかけ、客席と一体化して…。感激しました。勘三郎さんが涙を流す姿を生で見たときは鳥肌が立ちましたね」 自ら舞台に立ったのは、その10年後だった。向田邦子原作「思い出トランプ」で、いきなり主演に抜てきされた。 「こわくて、一歩踏み出すのに時間がかかった。でも、先輩方からも勧められたし、通らなければならない道と考えました。演じている最中は無我夢中。でも、芝居を終えて拍手をもらうときの達成感は何ものにも代えられないですね」 2作目の舞台「おくりびと」では、勘三郎の長男・中村勘太郎、柄本明、真野響子と共演。米アカデミー賞外国語映画賞を受賞した映画を元に、小山薫堂氏が再び脚本を手がける。 勘太郎と演じるのは、映画版で子供を授かった納棺師夫婦の7年後。成長した子供に、父の仕事のことを話す局面がやってくる。 「私なら、夫の仕事を誇りに思いたいし、きちんと子供に伝えたい」と語り、約10年前に祖母を亡くした自身の体験を口にした。 「つらかったけど、祖母がいなければ、私も両親に会えなかったわけだし、感謝の気持ちもわいてきました。私も、他人に語ってもらえる人生を送りたい。自分の最期なんてふだん考えもしないけど、子供や孫たちに看取られたいですね」 先祖が代々残した歌舞伎を背負う勘太郎からは大きな刺激を受けるという。「お父さんから『“型破り”というのは、型をきちんと学んでこそできること』と教わったという話にも興味あります。学べるものは全部学びたいですね」 柄本とは5年前の映画「容疑者 室井慎次」で共演。法律事務所の上司と部下の設定だった。 「前日にガッツリとリハーサルをしてクライマックスのシーンを撮影したんですけど、調子が出なくて…。『うまくいかないな』って言うと、柄本さんは『同じ芝居をしろっていうのは無理。人間なんだから。昨日がよかったからといって、それを目標にしないほうがいいよ』って。生身の人間が発するものをそのまま受け入れてらっしゃる方なんだと思いました」 その言葉は、いまも心の支えになっている。 「たとえば、『きょうは寒いな』『疲れているな』って思っても、それは仕方がない。それが今の自分。そこからどうするか、と前向きに考えられるようになりました」 仲間たちとのけいこ中に30歳の誕生日を迎える。「1人じゃなくて本当によかった」と胸をなでおろす。 「デビューのころ、何の根拠もなく『27歳ぐらいで結婚しているのでは』と思っていたけど、途中から『たぶんしないなー』と思うようになって、気づいたら30歳。でも、いくつになっても自分は自分。環境や、演じる役が変わっていくのが楽しみです」 新たなステージが幕を開ける。(ペン/宇野貴文、カメラ/荻窪佳、レイアウト/中川賢一)

プロフィール 田中麗奈(たなか・れな ) 1980年5月22日生まれ、29歳。福岡県久留米市出身。15歳から福岡のモデル事務所に所属。98年の映画「がんばっていきまっしょい」で同年の新人賞を総ナメ。舞台「おくりびと」は29日−6月6日まで、東京・赤坂ACTシアターで上演。大阪公演(9日−13日、イオン化粧品 シアターBRAVA!)、愛知公演(16−24日、御園座)と続く。 4月から、NHK総合の「トップランナー」(土曜午後11時30分)で司会に初挑戦している。「質問するのって難しいですねー。でも、立場が違うと、こんなに見える世界が変わるんだって思いました。俳優さんがゲストでも、同業者ではなく、人間・田中麗奈として接しています」
http://www.zakzak.co.jp/people/news/20100510/peo1005101348000-n1.htm
「嫁かず後家」といいますね。。
婚約者と死に別れ、または生き別れて、未亡人同様に暮らしている女性。。
これを聞いたらまずめぞん一刻が思い出されますね〜〜。
すばらしい作品です。

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